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卵焼きがおいしい店[黒川おとぎ]

卵焼きがおいしい店』は、黒川おとぎ先生の商業漫画作品。

仕事漬けの日々を送る主人公と、そんな彼にさりげなく寄り添うクールで優秀な後輩女子のラブコメ。年下でクールビューティーな巨乳ヒロインに慕われる展開が好きな方におすすめな一作です。

この記事では、『卵焼きがおいしい店』の作品情報と配信状況見どころについてご紹介していきます。

『卵焼きがおいしい店』作品情報と配信状況

作品名 卵焼きがおいしい店
作者 黒川おとぎ
掲載誌 コミックホットミルク2025年06月号(FANZAブックスDLsite
配信状況

『卵焼きがおいしい店』見どころ

思わずついた「嘘」から始まるラブコメ

物語の冒頭は、会社の飲み会。

主人公・冬木くんは、連日の残業と社内泊で、目の下にクマを抱えたお疲れ気味の社会人。

そんな彼に声をかけるのが、新入社員であり、冬木くんが教育係を務める岩見さんです。

クールで仕事ができ、周囲の評価も高い彼女。冬木くんとのやりとりもどこか落ち着いていて、静かな信頼関係が感じられます。

しかし、同じく新入社員の三俣くん(いわゆるコネ入社タイプ)が岩見さんにしつこく絡んでくる場面で、状況は一変。彼女はとっさに「冬木先輩と卵焼きが美味しい店に行く」と口にし、その場を切り抜けます。

そして、彼女の提案でなぜかホテルに…

そんな、思わずついた「嘘」から二人が急接近するラブコメです。

クールだけど素直で積極的なヒロイン

ヒロインの岩見さんは、クールビューティな見た目で、他部署の男性社員たちにも人気。

それだけでなく、仕事への姿勢や言葉の節々から、誠実さとまっすぐな気持ちが伝わってきます。冬木くんへの感謝をきちんと伝えたり、三俣くんをはっきりとあしらったりするシーンでは、芯の強さも垣間見えます。

また、自分のことを「無愛想な女」と言いますが、そういう謙虚なところも良いですね。

「先輩が好きなので」と真っ直ぐに気持ちを伝える姿や、頬を赤らめたりとろけた表情が可愛い!普段のクールな印象との対比でより際立ちます。

そんな彼女ですが、おっぱいはMカップパイズリでは冬木くんを完全に包み込んでしまいます

嘘から始まった話が現実に

「卵焼きが美味しい店に行く」と言って居酒屋を出たはずなのに、ホテルでよろしく過ごした二人。

翌朝、そんな嘘をついたことを振り返りながら、外を歩いていると、卵焼き定食が名物の定食屋を発見!

自然に吸い込まれた二人の、卵焼きを食べた表情が最高に良いですね。この最後の1ページが、セリフも効果音もなく描かれるのが綺麗すぎます。

ただ、冬木くんはまだ目の下にクマが大きいので、ゆっくり休んで欲しいですね。

まとめ

この記事では、『卵焼きがおいしい店』の作品情報と配信状況見どころについてご紹介してきました。

ぜひ参考にしていただき、黒川おとぎ先生を応援していきましょう。

作品名 卵焼きがおいしい店
作者 黒川おとぎ
掲載誌 コミックホットミルク2025年06月号(FANZAブックスDLsite
配信状況

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